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加地 竜也 (Tatsuya Kaji)

所属
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岡山大学 大学院環境生命自然科学研究科 環境生命自然科学専攻 乃村研究室

研究テーマ
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テーマ1
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マイクロサービス実行基盤 wasmCloud の評価

概要
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近年,WebAssembly(Wasm)は,移植性やセキュリティ分離性に優れた実行基盤技術として注目されている. サーバサイドやエッジ環境におけるマイクロサービスの実行基盤としての利用が進んでおり,Wasm を用いたマイクロサービス実行基盤の一つに wasmCloud がある. 一方で,従来広く用いられてきたマイクロサービス実行基盤にはコンテナ オーケストレーションプラットフォームである Kubernetes がある. 本研究では,Wasm を用いたマイクロサービス実行基盤である wasmCloud と,従来の代表的な実行基盤である Kubernetes を対象として,アーキテクチャおよび性能特性の比較評価を行った. まず,マイクロサービス実行基盤の役割を整理し,wasmCloud と Kubernetes のマイクロサービス実行環境および通信方式の特徴を比較した. 次に,Request Per Second (RPS) とレイテンシ分布を指標として性能評価を行い,インスタンス数を変化させた場合の性能特性を測定した.

実績
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学会発表
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  • 加地竜也, 乃村 能成, WebAssembly 分散アプリケーション実行基盤 wasmCloud における v1 と v2 の比較 ,'' 第25回情報科学技術フォーラム (FIT2026) 講演論文集, vol.第4分冊, pp.437-438 (2026.09). 第25回情報科学技術フォーラム (FIT2026)

テーマ2
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身近な異種端末間でアドホックに計算資源を共有するP2P基盤の提案

概要
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近年,PCや小型計算機,モバイル端末など,個人の周囲には計算能力を持つ多様な端末が存在している.これらの端末が持つ遊休計算資源を共有することで,複数の端末に計算を分担させ,身近な端末群を計算資源として活用できる. 個人や小規模グループにおける資源共有では,固定的な計算環境をあらかじめ構成するのではなく,必要なときに利用可能な端末を用いてアドホックに計算資源を共有できることが望ましい.また,資源を共有する相手との関係には,数時間だけの一時的なものから,同じ相手との継続的なものまでが考えられ,形成した共有関係のもとで繰り返し計算資源を利用できることも求められる.一方,これらの端末は所有者自身の作業にも利用されるため,起動状態や負荷,通信環境などが時間とともに変化し,実際に利用可能な計算資源は一定ではない.そのため,その時点で利用可能な端末を用いて計算を行い,端末の状態変化に応じて計算を分担できる必要がある. そこで本研究では,個人や小規模グループが所有・利用する身近な異種端末を対象とし,一時的または継続的な資源共有関係のもとで,その時点で利用可能な遊休計算資源をアドホックに共有し,複数の端末へ計算を分担できるP2P基盤を提案する.

履歴
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  • 2022年(令和4年) 新居浜西高等学校 卒業
  • 2022年(令和4年) 岡山大学工学部情報・電気・数理データサイエンス系 入学
  • 2026年(令和8年) 3月 岡山大学工学部工学科情報・電気・数理データサイエンス系 卒業
  • 2026年(令和8年) 4月 岡山大学大学院環境生命自然科学研究科 入学

趣味
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特定のスポーツに限らず運動が好きです.あと暇つぶしに本をよく読みます.