こんにちは,M1 の上田です. 昨年から勤怠管理とドアプレート管理の仕組みの見直しをしていたのですが,それがようやく完成したのでご紹介します!
勤怠管理について#
勤怠管理というとお堅く聞こえますが,研究室にいつ来て,いつ帰ったかを記録するというものです.タイムカードのようなものですね.
これまでは,Slack ボットの swimmy を用いて勤怠管理を行っていました.
Slack 上で swimmy hi,swimmy bye とメッセージを投稿することで,入退室の時刻を記録できます.
ただ,毎回 Slack アプリを開いて投稿する手間があります. また,投稿を忘れて入退室が記録されていない,ということが日常的に起こっています.
そこで,入退室の記録をある程度自動化できないかと考え,研究室に設置されているドアプレートを利用することにしました. これが,今回の取り組みのきっかけだったりします.
ドアプレートを使った勤怠管理#
こちらが,乃村研究室で利用しているドアプレートです.

過去の記事でも何度か紹介されています.
こちらも入退室時に操作するものなので,ドアプレートを変更したら勤怠も自動で記録されるようになれば,もっと便利になります. ドアプレートは研究室のサーバと MQTT で通信できるため,ドアプレートの変更を受け取って,勤怠管理を行うサービスを作れば良さそうです.
また,swimmy や openHAB など他のサービスから変更した場合も同様に記録したいですし,ついでにドアプレートの位置が連動して変わると便利ですね.
そこで,ドアプレートとその他のサービスの連携を担うサービスを間に挟んで,やりとりするようにしました.

これにより,ドアプレートから入退室を記録できるようになったり,swimmy や openHAB からドアプレートを変更できるようになったりしました!
もくもく会も行っていました#
ドアプレートによる勤怠管理を実現するにあたり,いくつかのサービスを修正する必要がありました. 中には大掛かりな修正や,仕組みを検討しないといけないものもありました.
そこで,7/17 に,これらのサービスを一気に直して連携できるようにしようということで,もくもく会を行いました. 研究室のメンバの中には,普段はこれらのサービスに関わっていない人や,内容をあまり知らない人もいました. そのため,これを機に知ってもらおうという狙いもありました.
こちらは,作業中のメンバの様子です.

今回は,2〜3人でチームを組み,1つの問題を解決していく形で進めました. 問題を調査したり,コードを書き換えて実験したり,なかには熱い議論になっているチームもありました.
私がマネージャとして,もくもく会の進行,タスクの振り分けを行ったのですが,メンバの皆さんが説明をすぐ理解してくれたおかげで,問題がスムーズに解決していきました. 優秀なメンバに囲まれてありがたいです.
もくもく会の後には打ち上げも行いました. 数ヶ月前のことなので,何を話したかは忘れてしまいましたが,楽しかったということは覚えています…!
おわりに#
勤怠管理とドアプレートの整備が,ようやく落ち着きました. この取り組みは,私が関わる前から長く続いており,引き継いでからも半年かかりました. その分思い入れも強く,実際に使われて,正常に動作しているというのが,とても嬉しいです!

